電卓の使い方をマスターしよう

簿記試験は、電卓の持ち込みができます。電卓がないと、計算がかなり大変でしょう。電卓の使い方に慣れていないと、試験時間内に問題が終わらないこともあります。電卓くらい普段から使っている、という人が多いと思いますが、簿記の計算は普段の計算とはまた別のものです。よく使う計算方法をマスターしておきましょう。ポイントは四則計算です。


四則計算とは、「足す」「引く」「掛ける」「割る」の4つの計算のことで、計算の順序が決まっています。

例えば、10+20×2÷4 なら、

20×2が1番、次が20×2の結果÷4、最後にその結果を10に足します。

このような計算を電卓で行う時、不慣れだと一つずつの計算を紙にメモしながら行うことになります。それだと、時間がかかります。


電卓を使いこなすポイントは、メモリー機能を使いこなすことです。たとえば、

“10×20+10÷2=205”なら、

“[10][×][20][M+]

[10][÷][2][+][RM][=]205

となります。


また、0に戻すときも、

[CA]は、メモリーも含め、全ての数字をクリアにして「0」にする

[C]は、メモリー以外を全てクリアにして「0」にする

[CE]は、ひとつ前の入力をクリアする

の違いがあります。


電卓の使い方をマスターして、考える時間に試験時間を使えるようにしましょう!